【ドラフト注目】NHKスペシャルが早実清宮・広陵中村・履正社安田を特集、“怪物球児”たちの秋 次世代を担うスラッガーに迫る!
【ドラフト注目】NHKスペシャルが早実清宮・広陵中村・履正社安田を特集、“怪物球児”たちの秋 次世代を担うスラッガーに迫る!
NHKスペシャルで、この夏の高校野球を沸かせた早実の清宮などが特集されます。
番組タイトルは、「“怪物球児”たちの秋 ~次代を担うスラッガーに迫る~ (仮) 」
テレビ放送日時は、
10月15日(日)の21時00分~21時50分。
放送日程・放送時間
2017年10月15日(日)
21時00分~21時50分
番組内容(NHKサイトから)
今月26日に行われるプロ野球ドラフト会議が、近年ないほど社会的関心を集めている。
高校野球の長い歴史にその名を刻んだスラッガーたちがどの球団に指名されるのか注目されているのだ。
“超高校級”の3人の打者、
早稲田実業の清宮幸太郎選手、
広陵高校の中村奨成選手、
履正社高校の安田尚憲選手である。
3人のスラッガーはどのようにして生まれたのか。強打の秘密とその可能性を徹底検証する。大越健介キャスター。
早実・清宮幸太郎の通算打率など
高校通算111本塁打。高校の公式戦に限るが、通算成績は、70試合で247打数100安打(打率4割5厘)、29本塁打、95打点である。
広陵・中村奨成の高校通算ホームラン数など
第99回甲子園で、清原が保持していた一大会最多本塁打記録5本塁打を6本塁打に更新。10年ぶり4度目の準優勝に貢献。高校通算44本塁打。
NHK・大越健介のプロフィール
1961年8月25日生まれ。
新潟県出身。東京大学文学部国文学科。
新潟高校では野球部に所属し、2年次に強肩の捕手として甲子園を目指した。翌3年次に投手へ転向し、春の県大会で準優勝したが、夏の県大会はベスト8。
東京大学進学後は野球部に所属し、右アンダースローの投手として活動。エースとして東京六大学リーグで通算50試合登板、8勝27敗、防御率3.52、142奪三振。
長男の遼介は、日本大学第三高等学校の左腕エースとして第87回・夏の甲子園でベスト8に進出。