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【動画・勘違い?】モミアゲホイホイを高校野球応援するおじさんw惜しい、アゲアゲホイホイ。。。

【勘違い?w】モミアゲホイホイを高校野球応援するおじさんw惜 しい、アゲアゲホイホイ。。。

 
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2017年・夏の全国高校野球選手権大会・甲子園では、「 アゲアゲホイホイ」の応援が大ブレイクしました。

 

応援に使われている曲は『サンバ・デ・ジャネイロ』、 曲に合わせて野球部や一般生徒がメガホンを振りかざしながら「 ハイヤハイヤハイ!」「エッサエッサー!」 などの掛け声から始まり、「アゲアゲホイホイ!」 と一斉にコールするもの。

 

このアゲアゲホイホイについて、おじさんが(勘違いの可能性)「 モミアゲホイホイ」と応援している模様が発見されました。

 

モミアゲホイホイと高校野球応援するおじさん

 

【動画】モミアゲホイホイ・高校野球の応援で

アゲアゲホイホイの大阪桐蔭

 

おじさん、モミアゲホイホイ

 

アゲアゲホイホイの発祥は何高校?報徳学園高校だった

 

甲子園に響く「アゲアゲホイホイ」 応援の新定番(神戸新聞)

 

連日、高校球児の熱戦が続く甲子園。 ある応援スタイルに注目が集まる。 いまや高校野球の定番になりつつある「アゲアゲホイホイ」。 近年、急速に広がりを見せ、 今大会でも多くの高校の応援団が使うとみられる。実はこれ、 地元・兵庫は西宮の発祥だ。

 

始まりは2014年ごろ。 今春の選抜大会でベスト4に進んだ強豪・報徳学園(西宮市) の野球部員が、 クラブのDJが使っているのをヒントに取り入れたという。 故に報徳ではこの応援を「クラブ」と呼ぶ。

 

 

アゲアゲホイホイの原曲は何?「サンバ・デ・ジャネイロ」

(つづく)

 

アップテンポでノリのいい「サンバ・デ・ジャネイロ」 を歌いながら、「アゲアゲホイホイ!」「もっともっと~!」 と合いの手を入れる。 緑のメガホンを上下させながらジャンプするこの応援が始まると、 一般の観客も「何だ!?」と注目する。同校3年で、 副主将を務めた茂野颯一郎さん(18)は「 雰囲気が一気に変わる、報徳の必殺技です」と自信を見せる。

 

全国に広まったきっかけは、同じく強豪の明石商業(明石市)。 報徳は15年夏の兵庫大会で明石商に敗れた。「この応援、 使ってよ」。報徳の応援団がメガホンを渡し、 伝えたのがアゲアゲホイホイだった。

 

その夏、明石商は兵庫大会で決勝へ。翌16年春の選抜大会では、 初出場ながらベスト8まで進んだ。快進撃を支えた“縁起の良い” 応援は全国に広まった。

 

兵庫大会では今夏、得点圏にランナーが出ると、 1塁側も3塁側も「アゲアゲホイホイ!」「もっともっと~!」。 観客席はお祭りのような喧噪に包まれた。

 

明石商野球部のコーチは「ほかの応援と違ってアップテンポで、 一体感が生まれる」。兵庫大会5回戦で報徳に敗れた三田松聖( 三田市)3年の山内優希さん(18)も「とにかく盛り上がる。 チャンステーマはこれです」と太鼓判を押す。

 

ついゴキブリの駆除商品を思い浮かべてしまうが、 商品から転じて、特定の何かを引き寄せるものを「○○ホイホイ」 と言うこともあると聞けば、納得。はやりすたりは世の常だが、 高校野球ファンを魅了してやまない兵庫発の「アゲアゲホイホイ」 。今夏も熱い甲子園アルプススタンドでの応援、要チェックです。 (上田勇紀)