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【ブログ】チェンマイ旅行記(7)地元民おすすめ店「フアン・ムアン・チャイ」でカオソーイを食べる。(2016年8月9月)

お昼は、名店「フアン・ムアン・チャイ 」でタイ・チェンマイ料理を。(英語表記はHuen Muan Jai)

嫁のお友達がチェンマイに住んで通い詰めたお店だという。

お店まではソンテウを使う。初めての利用だ。

事前に値段交渉が必要(交渉というほどではない、行き先を告げればいくらでいけるか運転手さんがお知らせしてくれる。値段に不服があればまさに交渉が必要だ)。ホテル界隈からソンテウに乗って、2名で140バーツで目的にお店に連れて行ってもらう。途中、乗り合いとあって中国人の家族が乗り込んだ。お店に行く途中、お腹が痛くなる。「またインドの下痢の再演かよ」と思ったが、お店についてひと段落。

さっそくchangビールを飲んで、カオソーイを頼む。

カオソーイには野沢菜風の漬物がセットで付いてきた。長野県の戸狩スキー場にあるお店「クアタイ」で食べたカオソーイには「野沢菜の漬物」が付いてきた。戸狩野沢温泉という土地柄で野沢菜がついているだけと思ったが、本場チェンマイのカオソイにも野沢菜風の漬物が付いている。戸狩スキー場のクアタイは本場を演出している、そう気付いたのが本場チェンマイ。

他に注文した食べ物は、嫁の友人が通い詰めたときにファンになったという「かぼちゃのつるの卵炒め」。

さらに「筍と豚肉の炒め物」も追加注文した。

カオソーイと付け合わせでついてきた「ラー油のような辛い薬味」が炒め物によく合う。ご飯を食べていたら雷雨・スコールとなった。しばらくお店で休む、あまりのお腹いっぱいさから睡魔がおそい、机に頭を乗せて一眠りする。

私の座っている机では一筋の雨漏りがしていたので、ビールのジョッキに雨漏りの水を貯めて。13時39分。