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【地元名物】「名水火口そば」が食べられる蕎麦屋「おんと」が飯山駅前にオープン@北陸新幹線飯山駅周辺グルメ

【目次】蕎麦屋「おんと」が飯山駅前にオープン

北陸新幹線の飯山駅前にそば屋「おんと」がオープン。

飯山駅から徒歩1分ほどの場所に開店しました。観光客の方には非常にアクセスがいいですね。具体的には、飯山駅から見えるスーパー「ツルヤ」の道路真向かいにあります。店舗外観は、このように木目調でぬくもりを感じさせます。

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(1)名水火口そばとは

「おんと」では、この地方の打ち方である「名水火口そば」が食べられます。

名水火口そば. (めいすいぼくちそば). 地元のそば粉と木島平のおいしい名水を使い、 オヤマボクチ(山ごぼう)の繊維をつなぎに使う、この地方だけの不思議な打ち方が特長のそばです。風味が豊かでのど越し良く、噛み応えがあります。

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(2)店内写真

店内は木で作られたカウンターと、テーブル席が2つあります。

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(3)メニュー

●名水火口そば 並700円、大900円
●笹寿しセット 並830年、大1,030円
●笹寿し1枚 150円
●夏の漬物 100円
●天ぷら3つ 100円 

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(4)注文したのは、そば大。

そば大に加えて超お得な「天ぷら3つで100円」。天ぷらは揚げたてのものをセルフで3つとる提供スタイルでした。飯山の採れたて新鮮野菜の天ぷらが3つで100円という破格のサービスです。

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そばは、非常にコシがあります。冷水でしっかり冷やされていて、口の中に入れるとしっかり「冷たい」と感じます。コシがあり食べ応えがあるので、成人男性は「サイズは大」でお腹いっぱいになると思います。天ぷらは天つゆがつきます。

(5)夜はお酒も

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飯山駅前に美味しいそばが食べられる新店「おんと」。飯山エリアの名物を提供して、地物の美味しさをどんどん発信していって欲しいですね。(例えば、ぼたんこしょうとか)

(6)気になる店名「おんと」の由来

お店のPOPに以下のように書かれていたので紹介します。

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▼店名の由来:飯山駅前によってかし「おんと」

・よってかしとは…
方言で「寄っていって」の意味。この店では「酔ってかし」とも使う。

・おんととは…
方言で「座って」の意味。幼子に「おんとして〜」と使う。この店はたくさんの方に守られてできました。そのご縁と恩と(おんと)感謝を込めて名付けられました。

▼Facebookページから引用
https://www.facebook.com/onto3ky/

飯山駅前にあるお店です。お食事は富倉そば、名水ぼくちそば、笹寿し。コーヒーやハーブティ等喫茶としてもご利用いただけます。また地酒、地野菜や季節の材料を使った一品料理もご用意しております。お土産コーナーには、飯山、木島平で作られた味のある品々を取り揃え地域文化の詰まったお店です。
電話:0269-67-0244
営業時間:11時〜14時半、17時〜20時半

八幡屋礒五郎の七味唐辛子 14g (缶入り)

八幡屋礒五郎の七味唐辛子 14g (缶入り)

 
八幡屋礒五郎の七味唐辛子 (中辛袋) 18g

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